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柔道整復師のUターン・Iターンについて

ここでは、柔道整復師のUターンとIターンについて紹介しています。

柔道整復師として「どこで」「どのように働けばいいのか?」を考える際の参考になりますので、ぜひご一読ください。

Uターン就職とは

Uターン就職とは、大学への進学を理由に上京しそのまま都市部で就職して働いた後に、なんらかの理由で生まれ育った故郷に戻って就職することです。

Uターン就職を選択する理由には、転職、結婚、親の世話といった環境の変化に加えて、経済的な事情もあります。

例えば、地方は都市部に比べて物価が安いため、出費が抑えられて暮らしやすいという理由です。

他にも、地元の風土や気候が自分に合っているとか、結婚の場合は地元のほうが子育てがしやすいと考えてUターンを決断するケースもあります。

地元ならではのデメリットもありますが、それ以上にメリットが上回る場合にUターン就職を選択する人が多いです。

Iターン就職とは

Iターン就職とは、都市部で生まれ育った人が出身地以外の地方で就職することです。例えば、東京で生まれ育った人が沖縄に移住して働くケースが該当します。

地方で就職する点ではUターンと同じですが、Uターンの場合は地方に「戻る」のに対し、Uターンは地方を「目指す」ところが相違点です。

Iターン就職を選ぶ理由には、対象地域の自然や気候が気に入った、歴史性に興味を持った、その土地の自治体が行っている奨励制度が魅力的だったなど、さまざまなものがあります。

最近では、テレワークの普及もこの点を後押ししています。仕事は在宅で完結し、ほとんど出社しなくてもよい会社の場合は、必ずしも都市部に住む必要がないからです。

テレワークの普及とネットワーク環境の充実により、Iターン就職は今後さらに増えていく可能性があります。

柔道整復師のUターン・Iターン事情

柔道整復師のUターン・Iターン事情に関しては、全体的な話と個別分野に分けて考える必要があります。

まず全体的な話でいうと、柔道整復師は全国のどこに住んでも資格を活かした仕事がしやすい状況です

なぜなら、柔道整復師の資格が活かせる接骨院や整形外科、福祉施設、スポーツジムなどの就職先は全国各地にあるからです。

「この県には資格を活かせる仕事がない‥」というケースはまずないでしょう。

一方、個別分野の話になると事情が変わります。

例えば、柔道整復師の資格を活かした就職先としてスポーツジムやスポーツトレーナーを選択する場合は、地方での就職は分が悪くなります。

なぜなら、地方は都市部と比べて若い人(現役世代)の人口が少なく、スポーツに関わる施設やスポーツトレーナーへの需要も相対的に低いからです。

逆に、福祉施設の場合は状況が逆転し、地方のほうが都市部より高齢者が多いため、高齢者施設のスタッフや機能訓練指導員への需要が高くなります。

こうした点を踏まえ、柔道整復師としてUターン・Iターン就職を考えている方は、資格を活かして「どの分野で働きたいか」を先に決めておく必要があるでしょう。

柔道整復師の資格取得は都市部が良い?

最終的な就職先として地方を選ぶとしても、柔道整復師の資格をとるための養成学校は都市部に進学したほうが良いのでしょうか?

一概にはいえませんが、都市部の養成学校に進学するメリットは少なくありません。

例えば、自分に合った学校が見つかりやすいことです。都市部には地方と比べて単純に学校の数が多いため、それぞれの学校の特徴を比較しながら、自分に向いている学校が選べます。

また、都市部では学校同士の競争も激しいため、その結果、質の高い授業が受けられる可能性が高いです。

他にも、学校外で行われるプロのセミナーや講習会に参加しやすい利点もあります。

学校内・学校外を問わず、都市部に進学するほうが知識やスキルを身につけやすいでしょう。

まとめ

柔道整復師のUターン・Iターンを紹介しましたが、最終的な就職先の選び方は人それぞれです。

地方にも都市部にもそれぞれメリット・デメリットがあります。

就職先を地方にするか、都市部にするか?

さまざまな条件を比較検討したうえで、自分に合った場所を選びましょう。

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