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柔道整復師が気を付けたい職業病とは

柔道整復師ならではの職業病といえるものがあります。具体的な職業病と対策などについて紹介します。

柔道整復師の職業病

柔道整復師として活躍するためには、常に万全のコンディションを整えておことが欠かせません。

以下のような職業病に注意しながら取り組んでいきましょう。改善策も紹介します。

腰痛

基本的に立ち仕事となることもあり、勤務時間の長さによっては腰痛に悩まされてしまうことがあります。

また、施術をする際に身体に負荷のかかる姿勢で長時間施術を行うことも少なくありません。慢性的な腰痛を抱えてしまうようになると、施術する際に苦痛を感じるケースも多いです。

対策としては、ストレッチを取り入れると良いでしょう。無理な姿勢で施術することが多いと筋肉や関節が凝り固まってしまいます。ストレッチで関節の可動域を広げることにより腰に集中しやすい負担が分散され、改善に繋がることが期待できます。

腱鞘炎

手を酷使する職業なので、腱鞘炎も起こりやすいです。腱鞘炎がひどくなれば施術するのも困難になってしまうでしょう。

指のつけ根や手首に痛みを感じる場合は、早い段階で対策を取る必要があります。まずは整形外科で診てもらいましょう。

湿布などで対応できることもありますが、場合によってはステロイド注射や日帰り手術が必要になることもあります。可能であれば少し休みを取るなどして痛みを感じる部分をできるだけ安静にしましょう。

内側上顆炎

内側上顆炎とは、ひじの内側が痛くなるトラブルです。炎症が起きている段階ではアイシングが効果的なので、冷やしましょう。

無理のない範囲で筋肉をストレッチするのも効果的です。

基本的に対症療法となるので、悪化する前の段階で安静にする、できるだけひじの内側に負荷がかからないように施術中の姿勢を調整するなどの工夫が求められます。

背中や首の筋違い

筋違いとは、身体を動かした際に関節や筋肉を痛めてしまうことをいいます。寝違えた時のような症状が出るので違和感を覚えやすいだけではなく、症状がひどい場合には呼吸する際に痛みを感じることも多いです。

症状が起こって間もなくは炎症が発生している状態なので、初期対応が非常に大切になります。しっかりとアイシングを行い、冷やしましょう。

炎症が発生している段階で無理に動かしたり、揉んだりするのはよくありません。

柔道整復師にとって職業病とも呼べるものなので、慢性的なものになってしまうこともあります。普段から背中や首のストレッチを丁寧に行っておきましょう。

足のむくみ

柔道整復師は立ち仕事が多いため、足のむくみが発生しやすくなります。むくみは放置するのではなく、その日のうちにマッサージやストレッチで解消しましょう。

長時間同じ姿勢でいるとむくみが発生しやすくなるので、仕事の休憩中などを利用して適度に体を動かすと効果的です。

改善策を実践し体調を整えよう

柔道整復師の職業病について紹介しました。職業病だからといって仕方がないと考えるのではなく、今回紹介したような対策を取ることをおすすめします。

症状が悪化しないように日々取り組んでいきましょう。各症状に合わせた適切な対策について理解しておくことも重要です。

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