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柔道整復師に向いてる人

ここでは、どういう人が柔道整復師に向いてる人なのかを紹介しています。

「向上心がある」「コミュニケーション能力がある」など、具体的なポイントを挙げながら解説しているので、ぜひ参考にしてください。

研究熱心で向上心を持った人

医療に関する技術は日々進化しているため、常に新しい知識やスキルを探求し、向上心を持って仕事に取り組める人が向いています。

資格取得がゴールではなくスタートだということをしっかり理解し、自分を高めていける人が良いでしょう。

人の役に立ちたい人

ケガの施術などを行う柔道整復師は、「人に役に立ちたい」という思いを存分に発揮できる仕事です。

この気持ちをどれだけ強く持っているかが、仕事の質にも大きく影響してくると言えるでしょう。

コミュニケーション能力が高い人

柔道整復師の仕事において、患者さんとのコミュニケーションはとても重要です。

どんな症状があり、どう困っているのかを正しく理解することが欠かせないからです。相手が伝えたいことをしっかり汲み取るコミュニケーション力が求められます。

相手の気持ちに寄り添うことができる人

何かしらの不調があり不安を抱えている患者さんの施術を行う柔道整復師にとって、相手に寄り添い親身になれることはとても重要です。

患者さんの気持ちを理解できる柔道整復師は、患者さんからの信頼も得られます。

清潔感があり健康な人

自分の身体を施術する先生が、不健康そうであったり不清潔な見た目であったりしては、気持ちよく施術を受けられませんね。

そのため、柔道整復師には健康で清潔感のある人が向いています。

自分で考え行動できる人

柔道整復師は、患者さんの不調な部分に対する施術を行います。

そのため、自分自身でどうアプローチするのかを考えて施術に取り組む必要があります。自ら考え行動できる人に向いていると言えるでしょう。

まとめ

ひとつでも当てはまればきっと向いている!

柔道整復師に向いている人として6つの項目を紹介しましたが、初めから全部が当てはまっている必要はありません。

これから上記要素を意識して努力していくこともできるので、どれか1つでも当てはまれば、柔道整復師の素質があると言えるのではないでしょうか。ぜひチャレンジしてみましょう!

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