ここでは、「柔道整復師」という仕事の魅力を紹介しています。ほかの医療系資格と比べたときのメリットなど、柔道整復師ならではの魅力をまとめているので、ぜひ最後までチェックしてください。
保険診療でケガの施術が行え、開業することもできる注目の医療系資格「柔道整復師」。柔道整復師という職業には、実にたくさんの魅力があります。
以下に、主な魅力を6つに分けてまとめました。
柔道整復師は、一人ひとりの患者さんとしっかり向き合い、関係を築くことができる仕事です。
施術やリハビリで長く通うことになるケースも多いため、信頼関係を築きやすく、身近な “先生”として頼ってもらえます。
柔道整復師は、経験を積んだあと独立して開業することも可能です。
自分が理想とする院を開き、自分自身の判断で施術を行うことができます。整体師やカイロプラクターと違い、保険診療を行える施術院を開業できるのも魅力です。
「柔道整復師」という資格は、医療系国家資格です。
整体師やカイロプラクターといった民間資格に比べて自らの判断で行える仕事の幅が広く、患者さんからの信頼もより得られやすいと言えます。
ケガの診察、施術を一貫して行えるのは、医療系資格のなかでも柔道整復師の特権です。
整体師やカイロプラクター、スポーツトレーナーといった民間資格では施術は行えません。“保険診療で施術ができる”という魅力に惹かれて柔道整復師の資格を取得する人は多いです。
ケガの施術を行える柔道整復師の需要は高く、活躍の場も接骨院や病院だけではありません。
介護系施設のスタッフやスポーツチームのトレーナーとしても重宝されます。自分に合った働き方を幅広く選べるのは大きな魅力です。
柔道整復師の就職先には、接骨院、病院、福祉施設、といったものがあります。
ここでは、施設別の柔道整復師のやりがいをご紹介します。
接骨院でのやりがいは、患者さんとの距離が近く、身近な人の力になれることです。
接骨院の場合、来院する患者さんの多くが近く(半径1Km以内)に住んでいるため、顔なじみになりやすく、お互いに親しく会話をするようになります。
また患者さんの多くは慢性的な疾患が多いため、長期間にわたり継続的に来院することになります。
そのため、付き合いが長い分、施術が完了したあとは充実感を感じますし、患者さんから「ありがとうございました」と声をかけられれば、とても嬉しく思うでしょう。
長い治療期間においては、さまざまな苦労がありますが、それを乗り越えられたこと、しかも身近な存在の患者さんに貢献できたことに、大きなやりがいを感じます。
柔道整復師は、病院(整形外科)に就職して施術を行う場合もあります。
病院でのやりがいの一つは、患者さんに感謝されることです。
自分の施術で患者さんが楽になり、「ありがとうございました」と声をかけられれば、嬉しく思い、やりがいを感じます。これは接骨院と同じです。
病院ならではのやりがいは、接骨院では診られない患者さんに接する機会が多いことです。
患者さんの中には、レントゲン撮影や注射、手術をする必要とする場合もあり、病院でなければ治療が受けられないケースが少なくありません。
このような病院でなければ診られない患者さんとの出会いは柔道整復師としての経験の幅を広げ、大きく成長できる点において、やりがいを感じます。
福祉施設でのやりがいの一つは、専門職としての知識と技術を活かせることです。
福祉施設では入所者対して、体操などの専門的な機能訓練を行いますが、柔道整復師はそこで機能訓練指導員として活躍できます。
その結果、入所者の状態が改善し感謝の声をかけてもらえたときは、やりがいを感じることでしょう。
また、福祉施設は接骨院や整形外科とは異なり、事前にその日のスケジュールが把握できます。飛び込みで受診する患者さんがいないため、いつ、誰に訓練を行うかが事前に分かっているのです。
そのため余裕を持って対応することができ、入所者一人ひとりに合った計画的な訓練を行うことができます。
このように計画的な対応ができることは、やりがいと充実感につながります。
柔道整復師に必要なスキルの一つは、施術技術です。
手技によって外れた関節を元に戻したり、包帯やテーピング、ギブスを用いて患部を固定したり、電気治療、トレーニングを施すなど、柔道整復師にはさまざまな施術技術が求められます。
患者さんの状態を改善し、楽にする役割を担っているため、こうした施術技術は必須のスキルです。
また、柔道整復師にはコミュニケーション能力も求められます。
治療の第一歩は患者さんの状態を把握することにあり、そのためには患者さんと対話する必要があるからです。
どこに不調があるのか、どんな施術を望んでいるのか、患者さんの話を聞くことはもちろん、施術の説明をする際は、分かりやすい言葉と話し方で丁寧に伝えることが大切です。
柔道整復師はやりがいが多い反面、デメリットもあります。
ここでは、柔道整復師のデメリットについて具体例を挙げて紹介します。
柔道整復師のデメリットの一つは、体力が必要になることです。
柔道整復師の仕事は患者さんの骨折や脱臼、ケガを回復することですが、手技を使ってさまざまな施術を行う際、技術だけでなく体力も使います。
適度な力を入れるための調整が必要となり、常に体の神経が張り詰めた状態です。
テーピングや包帯で固定する作業も同じく体力を要し、一つひとつは簡単でも反復して繰り返すうちに、やはり体力を消耗します。
一日だけならまだしも、毎日連続して行うとなると、相当な持久力が求められます。
実際に、柔道整復師をしばらく続けたあと、体力的な問題を理由に辞めてしまう人は少なくありません。それほど身体への負担が大きく、傍から見る以上に、柔道整復師の仕事が肉体労働であることがわかります。
そのため、柔道整復師を続けるためには、日々の体調管理が不可欠です。
健康を崩さないために、生活習慣や食生活にも気をつける必要があります。
競合やライバルが多いのもデメリットです。
柔道整復師は需要が高まっている分野ですが、それに伴い資格取得者や開業者も増加しており、業界の競争が激しくなっています。
競争を勝ち抜くのは大変なことであり、せっかく資格をとっても、条件の良い職場に就職できなかったり、開業した接骨院の経営が上手くいかなかったりして、競争に敗れてしまうかもしれません。
ライバルとの競争を勝ち抜くためには、常に自分の課題と向き合い、スキルを磨き続けることです。
独立開業するにしても、就職するにしても、絶えず資格を持っていることに安心せず、自分に欠けている部分を克服し、周囲との差別化を図るようにしましょう。
今回、柔道整復師の国家資格保有者で柔道整復師の仕事をしている164名を対象に柔道整復師の仕事に関するアンケート調査を実施しました。
柔道整復師の「やりがい」について、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

アンケートでは77.0%の方が柔道整復師の仕事にやりがいを感じると回答しています。

Q1で「やりがいを感じる」と答えた方に「やりがいを感じるポイント」をアンケートで教えていただきました。
患者さんと深く関われたり、感謝してもらえることにやりがいを感じる方が多いようです。
また、接骨院や病院、トレーナーなど活躍の幅が広かったり、開業・独立ができるというところにやりがいを感じている方もいました。
ここまで見てきたように、柔道整復師には、保険で施術ができる、開業できるなどほかの医療系資格にはない魅力がたくさんあります。
患者さんからも頼られるやりがいのある仕事なので、興味のある方はぜひチャレンジしてみましょう!
引用元:HITOMIOテクノロジーズ https://hitomio.co.jp/recruit/
| 勤務地 | 大阪、兵庫、東京、神奈川、愛知、沖縄 |
|---|---|
| 勤務形態 | 正社員 |
| 週間休日 | 完全週休2日+祝日 ※院により異なる。日曜開院の場合、他2日 |
| 賞与 | あり |
| 福利厚生 | 厚生年金、健康保険、労災保険、雇用保険、治療賠償保険、交通費、家賃補助、インフルエンザ予防接種(年1回)、退職金制度(勤務3年以上)、健康診断(年1回)、産休・育休制度、各種祝金、食事・旅行・飲み会など割引口、分院長養成プログラム、独立開業支援制度、新人研修、技術向上研修、マネジメント研修など |
引用元:あい・グループ 公式HP
https://www.ai-medical.co.jp/recruit/graduate/
| 勤務地 | 大阪、京都、兵庫、東京 |
|---|---|
| 勤務形態 | 正社員 |
| 週間休日 | 週休2日制(月休み8日制) ※日曜+他1日 もしくはシフト制の週休2日 |
| 賞与 | あり |
| 福利厚生 | 各種保険完備、有給休暇、年末年始休暇、産休/育休、健康診断、資格手当、交通費手当、Uターン歓迎、女性管理職登用実績あり、産休・育休取得実績あり、制服貸与、独立支援制度、本社研修、フォローアップ研修など |
※※2022年6月時点で「柔道整復師 採用」のワードでGoogle検索し10ページまでにヒットした会社かつ「接骨院・整骨院を10店舗以上展開」「社会保険完備・スキルアップ研修」している会社の中から3社選定しました。
HITOMIOテクノロジーズ 現職給与保障で新人向け、技術向上、マネジメント、トレーナー研修を実施。
あい・グループ 複数の勤務時間携帯による働き方を提供。
※求人情報は2022年12月時点の情報です。